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車の所有権を解除したい‥スムーズに手続きをする方法は?

車の所有権とは、車検証の所有者の欄に記名されている人が持つ車を所有する権利のことです。ほとんどの場合は、その車の所有者が所有権欄に記載されています。しかし、ご自身で購入し実際に使用している場合でも、所有権の記載が自分の名前ではないこともあります。車を売る際の所有権解除をスムーズにするためにも、所有権について詳しくご紹介いたします。

カテゴリー:車査定Q&A
2017/08/03

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所有者=所有権を持つ人ではない?

「新しい車を購入し実際に所有しているのは自分だが、所有権を持つ人は別にいる」という場合もあります。
そういう場合、車を売りたい時に勝手に売ることができません。トラブルなく所有権解除をして車を売るためにも、所有権について正しく理解しましょう!そもそも、自動車の所有権とは何なのか、自分が所有権を持つにはどうすればよいのかなどをわかりやすくご紹介させていただきます。

所有権とは?

所有権とは、車の所有する権利のことです。車検証の「所有者」に記載されている人が所有権を持っていることになります。たまに、車検証に記載されている所有者と実際の使用者が違うことがあります。
その場合でも、所有者欄に書かれている方が所有権を持っています。名前が異なる例としては、ローンを組んで車を購入した際は車の販売代理店やローン会社になっています。

所有権がないと車を勝手に売れない

月賦払い(ローン)で車を購入し、代金の支払いが全て済んでいない場合、完済されるまでは勝手に車を売ることができません。また、自動車の名義変更や廃車手続きも、所有者が他人名義のままでは行うことができません。つまり、所有権がない人には車を自分の自由にすることができないということです。
もしあなたが今の車を中古車販売店へ売って新車を購入したいと思った場合でも、所有者が自分名義でなければ売ることができないのです。

どうすれば所有者を自分に変えられる?

所有権を自分名義へ変更するためには、現在の所有者に連絡して、「所有権解除」をしてもらう必要があります。車の所有者がわかっている・連絡が取れる場合は、その人に連絡して所有権解除の手続きをしてもらいます。ローンについては完済が条件ですが、残額がある場合は担当会社などと話し、相談してみましょう。
所有者がわからない・連絡が取れない場合は、専門家に相談する方法が確実です。所有権解除には、所有者の印鑑証明や委任状が必要になりますので、専門家に相談して手続きをしてもらう方が安心です。

車の買取会社や名義変更代行屋にお願いするケースもあります。どの方法が一番いいのか、しっかり検討してトラブルにならないようにしましょう。

ローンの残額がある場合の対処法

所有権解除には、もちろんローンを全額支払い終えなければなりません。地道に払い終えるケースと、銀行から借りて全額支払う方法があります。

私の例をご紹介します。私はディーラーで新車を購入した際、ディーラーと連携しているクレジット会社にてローンを組みました。車検証を見ると所有者がディーラー名で記載されていました。会社の上司へその話をすると「車を売るとき、自分名義でなければ面倒だよ。クレジット会社の方が金利も高いから銀行から借りて一括で支払うといいよ。そのあと所有権を自分に変えてもらうといい」とアドバイスをいただきました。

銀行とクレジット会社では金利が約1%違ってくるため、買ったばかりの人は早めに切り替えることをオススメします。実際、銀行でのローンは続いていますがディーラー側には一括で残りを支払われている為名義を譲り受けることができるのです。

完済が終われば自動的に所有者が自分に変わるの?

すべての支払いを終えて、晴れて自分が所有者になれるのですが、自動的に所有者(所有権)が変更されるわけではありません。手続きをすまさないといつまで経っても車の販売代理店やローン会社名義のままです。払い終わると「所有権解除のご案内」といった郵便物でお知らせが届きますので、自分で変更しましょう。

所有権解除手続きはどうすればいいの?

自分で所有権解除を行う時の例をあげていきます。車の販売代理店やローン会社へ電話連絡、または訪問し所有権解除を行いたいと伝えます。相手側から必要な書類が送られてきます。『譲渡証明書・委任状・印鑑証明書』などが送られてくると思います。使用者(あなた)が用意しなければならない書類は『印鑑証明書・郵便で届いた所有権解除手続きの案内・車検証』など。
その他、住所が変更されていたり、車の駐車場所が変わった際はさらに「住民票」などが必要になってきます。その後自動車検査登録事務所にて変更手続きを行います。

自分が所有権を持とう!

所有権を解除するためには、ローンが全額返済されていることが前提です。自分で解除する方法もご紹介しましたが、印鑑証明書を車の販売代理店やローン会社へ持参すると、そちらで手続きを行ってくれる場合もあるので、一度聞いてみてください。手間や時間を省くことが出来るので、とても楽チンです。いざ車を売りたい時に面倒な手続きを慌ててしなければならないので、ローンを完済したら所有者解除手続きを行うことを忘れないで下さいね。

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